About FP

FPの家

高断熱・高気密・耐震構造・省エネルギー住宅

注文住宅の『FPの家』

FPは高断熱・高気密性能はもちろん、耐震・耐火性、防水・防湿性、そして遮音性に優れ、耐久性も向上し、国内トップレベルの優れた住まいづくりを実現する工法です。

高断熱・高気密
High insulation and airtight

いつでも快適な環境を保つには、住宅の断熱性能と気密性能が大きく関わっています。
季節や地域を問わず、一年中快適な住まいを目指し、「FPの家」は生まれました。

FPウレタン断熱パネル
  • 高断熱・高気密の秘密は断熱材

    「FPの家」の最大の特徴は、断熱材として、独自に開発したウレタンパネルを採用していることです。 ウレタン断熱パネルに使用されている硬質ウレタンフォームは、高分子化合物ポリオールと、イソシアネートを化学反応させ、同時に成形したものです。生産工場での製造過程では、木枠パネルにウレタンをプレス機で圧力をかけて注入発泡し、製品化します。このように圧力をかけることで、密度の高い硬質ウレタンとなりさらにウレタン樹脂成分が木枠と密着し、パネルと木枠が一体となって強さが高まります。

断熱力(熱抵抗)

「FPの家」の断熱力は5.5。

断熱力(熱抵抗)とは

使われる断熱材の厚さを熱伝導率で割った数値。数値が高い程、断熱力があります。

※数値はグラスウール、ロックウールはJIS A9521より引用

ポリスチレンフォームはJIS A9511より引用
硬質ウレタンはJIS A9521:硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号EⅡ相当

高気密の理由

相当隙間面積は、実測平均値で0.50平方センチメートル/平方メートル以下。
気密精度の維持を徹底。

「FPの家」は全棟気密測定後にお引き渡しをしています。その実測平均値は0.50cm²/m²以下ですが、1cm²/m²以下を基準としています。これは平成11年度省エネルギー基準で定められた北海道、東北地域(Ⅰ・Ⅱ地域)の数値である2cm²/m²の1/2という厳しい数値で、万一1cm²/m²を超えた場合は施工のやり直しを行うなど、気密精度の維持を徹底しています。

実測平均値は0.50㎠/㎡以下 「FPの家」はC値1㎠/㎡以下を基準にしています。全棟機密測定後にお引き渡ししています。

C値(相当隙間面積)とは

住宅全体の気密性能をあらわす値のこと。延床面積あたりにどれだけの隙間面積があるかを示し、
ゼロに近いほどすき間が少なく、気密性能が高いことを表します。

FPの家動画
  • 【FPパネル強度実験】

耐震構造
Earthquake-resistant structure

FPウレタン断熱パネルは卓越した強度を実現。
優れた耐震性能で安心・安全な暮らしを守ります。

FP軸組工法

FPウレタンパネルの強度とFP軸組工法で、大切な家族と財産を守ります。

「FPの家」は、断熱性・気密性の高い硬質ウレタンと木枠パネルを一体成形したウレタン断熱パネルを建物の躯体に組み込むことにより、壁構造そのものになっています。そのため、一般の工法より強い剛性を備えた建物ができあがります。

大津波に耐えた住まい
  • 笑顔を再び 東日本大震災「FPの家」ドキュメント

    2011年3月 東北地方を中心に広範囲に襲った大地震。地震、そして津波により、多くの家屋に甚大な被害をもたらしました。震災後、FPの家と共に復興を願う岩手県にお住まいの2つのご家庭に当時の状況、そして今現在のお話を伺うことができました。「復興への希望、津波に耐えぬいた家。」
    ~この事実をあなたに伝えたい~

省エネルギー住宅
Energy saving house

わずかな冷暖房で理想の快適な暮らしができ、光熱費もきわめて安くすむ「FPの家」。
オール電化との相性も良く、太陽光発電併用で光熱費ゼロに近づけます。

光熱費も安く、経済的だから地球にもやさしい

FPの家についてもっと詳しく知りたい方はこちら

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